CKのアメリカ転勤 備忘録

突然命じられたシリコンバレーへの転勤 転勤前の準備や転勤後の出来事の備忘録として

アメリカでパイプカットの話 - 7 [Vasectomy]

右側が終わって反対側へ。

 

基本的には同じ作業なのでこれからどんな痛みが来るのかは想像できる。

とはいえ玉に繋がってると思われる管を内側から引っ張られるのには強烈な違和感が伴う。

 

鋭い痛み、というよりは鈍い違和感といったていで、なんともいえない感覚である。

「ジジジ」という音の後、しばらくしてからオペ終了。時間にして15分くらいだろうか。

 

下半身が丸出しのまま、ドクターは「じゃあこれで終わり!」みたいなことを言って退室。

ヒジャブに看護師さんと一緒に部屋に残される。

看護師さんも「あとは着替えて帰っていいよ」と言い残し退室。

 

。。。

。。。。。

 

その時の状況は、下半身にヨードチンキみたいな消毒液はドバドバかかったままの状態で、

このままではパンツすら履けそうにない。切られた部分からは鈍痛がするし、絶望的な気持ちになった。

 

… まずは消毒液を拭かなくては。。。(てか終わったあとには拭いてもらえないのね。。。)