CKのアメリカ転勤 備忘録

突然命じられたシリコンバレーへの転勤 転勤前の準備や転勤後の出来事の備忘録として

アメリカでパイプカットの話 - 5 [Vasectomy]

まずは仰向けになってしばらく待つと先生登場。

手術着を着るわけでもなく至ってカジュアル。

そう、彼にとっては毎日のルーティンでちょちょっと小さな管を切るだけなのだから

普段通りで何も気負いが無いのは当たり前の話。

 

たわいも無い会話を少ししたあとでモノを掴まれ(ちゃんと手袋はしたうえで笑)

ヨードチンキみたいな茶色の消毒液をドバドバと掛けられる。

 

これが例のシートの理由か、、、。

 

太ももの付け根からモノ、袋の周りまで満遍なく浸されたところで

麻酔を注射。

 

い、

い、、、、、

いたい。

 

先生曰く、これがいちばん痛いはず、との事で必死に耐える。

 

そうすると次に鈍い痛みが、、、、。